ご質問

 

サイバーセキュリティTOKYO for Junior
FAQ(よくあるご質問)

募集要項はこちら

 

サイバーセキュリティTOKYO for Juniorの目的は?  「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」の目的は、情報セキュリティの脅威が高まる現代において、将来の情報セキュリティ人材となり得る中学生の皆さんに、楽しみながら情報システムのセキュリティ対策を学んでもらう場を提供することです。
参加するメリットは何ですか?  体験プログラムを通じて、ゲーム感覚で楽しみながら、情報セキュリティの実践的な知識・技術の基礎を身に付けることができます。その知識・技術は今後いろいろな場面で活かせるものです。情報セキュリティ分野の学習についてより具体的なイメージを持ち、今後の自分の進路等について考えるきっかけにもなると考えています。
1日目の講演(「セキュリティと倫理」)が保護者同伴なのはなぜですか?  実施に当たっては、受講者の皆さんが情報セキュリティに関する知識を悪用するなど誤った方向に進まないよう、知識・技術の付与だけでなく倫理教育をあわせて行うことが最も重要だと考えています。そのため、プログラムの最初に倫理に関する講演を盛り込み、知識・技術と倫理教育のバランスを考慮した内容で実施します。今回の対象は中学生であることから、得られた知識・技術を正しい使い方へ導いていくためには、保護者の方にも趣旨をご理解いただき、ご協力いただくことが不可欠と考え、保護者同伴での参加をお願いしています。
参加費用はかかりますか?  無料です。ただし自宅からの交通費及び昼食代は自己負担となります。
昼食の用意は必要ですか?  昼食は各自ご準備いただきます。飲食スペースは用意いたします。なお、校内の食堂は当日営業しておりません。また、近隣(品川シーサイド駅付近)にコンビニエンスストアや飲食店がございます。
対象学年は?  中学生であれば学年は問いません。
小学生は参加できますか?  本イベントでは中学生を対象としたプログラムを実施するため、小学生の参加はご遠慮ください。
情報セキュリティに関する特別な知識がなくても参加できますか?  情報セキュリティに関する特別な知識は必要ありません。ただし、キーボードによるタイピング能力は必須となります。
1日しか参加できない場合は応募できますか?
また、事情により遅れて参加、あるいは早めに帰宅することはできますか?
 2日間を通じて一連のプログラムとなっているため、両日とも終日参加できることが応募条件となります。
保護者の控え室はありますか?
また、実習プログラムを見学することはできますか?
 保護者の控え室はありません。
 1日目午前中の講演は保護者の方にもご出席いただきますが、それ以外のプログラムの間は、新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者の方は演習室に立ち入ることは出来ません。
参加中に体調が悪くなった場合はどうなりますか?  イベント中に体調が悪くなった場合は、保護者の方に迎えに来ていただき、イベントへの参加を中断していただくこともあります。医療機関にお連れいただいた場合、治療にかかる費用については主催者側にその原因となる非があった場合を除いて参加者の負担となりますのでご了承ください。