2021年09月01日

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

社会人の皆さん、「情報セキュリティ監査」を学んでスキルアップやスキルチェンジしませんか?

目的

情報セキュリティ管理について、PDCA(計画、実行、評価、改善)の観点から理解を深めます。併せて、監査人としてのモノの見方を通じて、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力を身につけます。

講師

芳賀 政伸(客員教授)
石田 淳一(客員教授/(株)アールジェイ)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時(予定)

日付 項目 内容
1 10月6日(水) 情報セキュリティ監査とは何か ・情報セキュリティの事故の原因と監査の必要性
・情報セキュリティ監査の基準と種類
2 10月13日(水) 情報セキュリティ監査の手法 ・情報セキュリティ監査のフレームワークとプロセス
(対象の決め方、文書調査、ヒアリング、観察等)
3 10月20日(水) 情報セキュリティマネジメント① ・情報資産の洗い出しの実際
(ケーススタディ演習)
4 10月27日(水) 情報セキュリティマネジメント② ・リスク分析&評価の実際
(ケーススタディ演習)
5 11月10日(水) 情報セキュリティ監査の概要① ・監査計画書&監査チェックリストの作り方
(ケーススタディ演習)
6 11月17日(水) 情報セキュリティ監査の概要② ・準拠基準の確認と関連規程等の準拠性評価
(ケーススタディ演習)
7 11月24日(水) 情報セキュリティ監査の実践① ・監査計画書の作成
(ケーススタディ演習)
8 12月1日(水) 情報セキュリティ監査の実践② ・監査チェックリストの作成と関係文書事前確認
(ケーススタディ演習)
9 12月8日(水) 情報セキュリティ監査の実践③ ・現地調査(ヒアリング、閲覧、視察)の実際
(ロールプレイング学習)
10 12月15日(水) 情報セキュリティ監査の実践④ ・監査調書の作成と指摘事項の判定
(ケーススタディ演習)
11 12月22日(水) 情報セキュリティ監査の実践⑤ ・監査報告書の作り方、改善提言の作成
(ケーススタディ演習)
12 1月5日(水) 情報セキュリティ監査の実践⑥ ・監査結果の報告(グループ発表)
(ケーススタディ演習)

いずれも水曜日 19:00〜20:30(90分)※日程は変更となる場合があります。

費用

今回は無料です。

募集人数

20名

募集締切

2021年9月24日(金) 12:00 ・・・受付終了しました
本サイトの応募フォームよりご応募ください。

受講決定者発表

2021年9月27日(月) 15:00までに本サイトで発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます。

  • 情報セキュリティ監査に関心があり,現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えておられる方
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている方
  • 3/4 回以上授業に参加できる方
  • 2021年10月1日時点で満45歳以下の方優先

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

2021年09月01日

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

WEBアプリケーション開発の経験・理解がある社会人の皆さん、セキュアな設計と実装について学びませんか?

目的

「WEBアプリケーション開発において必要となるセキュリティについての考え方」を習得していただくことを目的にしております。

ハンズオンではコードの例示も積極的に行うなど、プログラミング初学者でも受講できるよう配慮しております。以下の、WEBアプリケーションにおける基礎的な知識・技能はお持ちであることを前提としておりますのでご了承ください。

【以下を理解や実践できれば大丈夫なレベルで設定しています】

  • WEBアプリケーションの基本的な動作は、フォームから送信されたデータをサーバー側のプログラムで受け取って処理しブラウザに表示させたい内容を返している。
  • LinuxにSSHでログインして「ls」「cd」「cp」「mv」などのコマンドでファイルをコピーや作成できる。
  • PHPなどに代表されるウェブプログラミング言語に関して「関数」「変数」「条件式」「ループ処理」という言葉の意味がわかる。
  • ブラウザの表示はHTMLというマークアップ言語で記述されており、JavaScriptにて内容を書き換えたり、ボタン操作を取得できたりする。

【講義前におすすめの自習】

Larabel・CakePHPといった、ウェブアプリケーションフレームワークを触ったことがない方は、以下サイトの内容で、Larabel で HelloWorld、DBアクセスまで実施しておくことをおすすめいたします。(所要時間 〜2時間程度)

【その他ご注意】

逆にセキュリティを勉強されている方で、「OWASP TOP10」「CWE」「CVSS」「STRIDE」などが既に扱えている方には、物足りない内容となろうかと思いますのでご注意ください。

講師

飛松 弦(客員准教授)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時

日付 講義内容
1 10月16日(土) セキュリティの歴史と基礎(講義・実習)
セキュアプログラミングガイド(講義)
2 10月30日(土) 開発環境の構築・脅威体験(講義・実習)
3 11月6日(土)  セキュアな実装「入力と出力」(講義・実習)
脆弱性の識別(講義)
4 11月13日(土)  セキュアな実装「認証・パスワード・セッション」(講義・実習)
5 11月20日(土)  セキュアな設計「脅威のモデリング・リスク評価」(講義・実習)
6 11月27日(土) セキュアな設計「セキュリティ要件定義」(講義・実習)
7 12月4日(土) セキュリティ監査機能(講義・実習)
8 12月11日(土) 開発プロセス(講義)

※ 講義内容は予定です。順序の入れ替わり、内容の変更等ある場合があります。

いずれも土曜日の 9:00〜10:30と10:40〜12:10(2コマ、計180分)

 

費用

今回は無料です。

募集人数

12名

募集締切

2021年10月1日(金) 15:00 締め切りました
本サイトの申し込みフォームよりご応募ください。

受講決定者発表

2021年10月4日(月) 12:00 までに本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます。

  • WEBアプリケーション開発についての経験か理解があり、更にセキュリティについての知識を得たい方
  • 現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えておられる方
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている方
  • PCを所有している方
  • PCに開発環境を自力でインストールできる能力を有している方
  • 3/4 回以上授業に参加できる方
  • 2021年10月1日時点で満35歳以下の方

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

2021年06月15日

【第1・2回の開催中止決定】

東京都における現状の新型コロナウイルス感染拡大傾向を鑑みて、7月17日(土)と18日(日)に開催を予定しておりました「ICT基礎 Lab. for Junior ~Webページを作ろう~ 第1・2回」は中止とします。参加申し込みいただいた皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願いいたします。

 

【次回第3・4回の開催決定】

次回の「ICT基礎 Lab. for Junior ~Webページを作ろう~ 第3・4回」は9月4日(土)・5日(日)に開催します。参加をご希望の方は以下の申し込みフォームからお申し込みください。第1・2回に参加申し込みされた方につきましても、お手数をおかけいたしますが改めてお申し込みをお願いいたします。

 中学生の皆さんにICTインフラを理解してもらうことを目的とし、ICT基礎Lab. for Juniorを開催します。最初に、Webページを作成する言語であるHTML、CSS、JavaScriptの基礎を学びます。そして、これらの言語を用いて実際にWebページを作成します。Webページには、カメラで撮影した写真やビデオを埋め込んだり、マウスカーソルを重ねると表示が変化したりする仕組みを取り入れます。
 皆さんと年齢が近い本校学生が、講師とチューターを務めます。奮ってご応募ください。

内容

・HTML、CSS、JavaScriptの基礎を学ぶ
・作成するWebページの内容と構成を考える
・Webページを作成する
 - 写真やビデオを埋め込む
 - マウスカーソルの動作で表示に変化をつける

開催日時

第1回:2021年7月17日(土)
第2回:2021年7月18日(日)

第1回と第2回の内容は同じです。いずれか1つの回のみ参加できます。
8:50集合、9:00~16:00(12:00~12:40昼食)

今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、開催を中止したり日程を変更したりする場合があります。その際は、このページでお知らせします。

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)
西棟3階端末室

参加対象者

以下の(1)~(3)すべてに該当する方が対象です。
(1) 2021年7月17日時点において中学校に在籍している
(2) 自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える
(3) 肖像等の使用に関して承諾でき、記入した承諾書を当日提出できる(提出していただく承諾書のサンプル

定員

各回最大20名
応募人数が定員を上回った場合は抽選により参加者を決定させていただきます。
また、応募人数が5名以下の回は実施しません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

費用

参加は無料ですが、自宅から本校間の交通費および昼食代は自己負担となります。
当日、校内の食堂は営業しておりません。お弁当と飲み物を持参してください。昼食は会場でとっていただきます。

申し込み

本サイトで参加申し込みを受け付けます。

  • 募集締切:2021年7月7日(水) 12:00 申し込み受付は終了しました。
  • 参加者決定:2021年7月8日(木) 12:00(予定)までに本サイトで参加決定者の受付番号を発表します。
    参加決定者は、発表ページに掲載された書類をダウンロードして印刷し、必要事項を記入して当日持参してください。当日提出できない場合は参加できません。
    参加決定者への個別連絡は行いません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症対策について

ICT基礎Lab. for Juniorは、以下の新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催します。
・参加者に、開催1週間前から体温チェック表に体温を記録していただきます。
・受付時に非接触型体温計で参加者の体温を測定し、上記体温チェック表を提出していただきます。
・参加者と関係者にマスクを常時装着していただきます。
・入室時のアルコールによる手指消毒を徹底します。
・三密回避の案内ポスターを掲示します。
・演習室の座席間距離は2m以上確保します。
保護者の方の演習室への入室は認めません。
・見学者の演習室への入室は認めません。
・各自持参の昼食を演習室の机で黙食していただきます。
・昼食後に非接触型体温計で参加者の体温を測定します。

発熱(37.5℃)が確認された場合

・2週間以内に発熱があった場合はご来場をご遠慮願います。
・受付での検温時に発熱が確認された場合は参加をお断りさせていただきます。
・昼食後の検温時に発熱が確認された場合は帰宅していただきます。その場合はお迎えをお願いいたします。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

写真01
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2021年02月11日

新型コロナウイルス感染症対策のためオンラインで開催します。

ICT基礎Lab. for Teachers

初等・中等教育機関の教員の皆様に、プログラムの基本である逐次実行、繰り返し、分岐処理を体験していただくことを目的とした勉強会「ICT基礎Lab. for Teachers」を開催します。

内容

Web ブラウザ経由で Python プログラミングができる Google Colaboratory を用いて、簡単な図形描画を行います。

開催日時

2021年3月16日(火) 19:00-20:30

開催場所

オンラインで開催します。
オンラインツールは Google Meet (Googleが提供しているビデオ会議ツール)を使用します。事前に各自インターネット接続環境とPC(Google Chrome、Firefox、Safari のいずれかのWEBブラウザが動作するもの)を用意し、Google Meet が起動できる状態にしてください。

費用

無料

募集人数

最大10名
応募多数の場合は抽選により決定します。

応募要件

初等・中等教育機関に勤務する教員であり、以下の条件を満たす方が応募できます。

  • 当日、Google Chrome、Firefox、Safari のいずれかのWEBブラウザが動作する PC を準備できる方。
  • Gmail のメールアドレスを取得している方(参加申込時にGmailのメールアドレスを入力していただきます)。
  • Google Meet を事前にセットアップできる方。

申込方法

https://www.tmcseec.net/ictkiso_teachers/entry より申し込みください。

申込締切

2021年3月1日(月) 15:00

受講決定者発表

2021年3月2日(火) 12:00までに、本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

講義形式

オンラインでのハンズオン形式

 

2021年01月21日

ICT基礎Lab. for Junior ~Pythonプログラミング~は予定通り実施します。

 

 中学生の皆さんにPythonプログラミングを体験していただくことを目的とし、ICT基礎Lab. for Juniorを開催します。ICT基礎Lab. for Juniorでは、参加者が一人一台ずつ機器を実際に操作しながら実習を行います。
 この勉強会では、プログラムの要素である逐次実行、繰り返し、条件分岐を、Pythonプログラミングを通じて学びます。当日は、ドローンを制御するプログラムを作成し、実際に会場室内でドローンを飛ばして動作を確認します。
 本校学生が講師とチューターを務めます。実習では皆さんをしっかりサポートしますので、安心してご参加ください。

新型コロナウイルス感染症への対応について

勉強会の開催可否決定について

東京都を対象とした新型コロナウイルス感染症緊急事態措置の期間延長など、状況によっては勉強会を中止または延期する可能性があります。開催3日前までに本HPにおいて開催の可否をお知らせしますので、参加決定した生徒の皆さんは、必ず本HPを確認してください。

 

・シアター形式で500名収容のホールに、机・椅子を人数分並べて開催します。
・参加が決定した方には、開催2週間前から毎日検温し、調査票に体温を記録していただきます。記入した調査票は当日提出してください。
・2週間以内に発熱(37.5℃)があった方のご来場はご遠慮願います。
・当日、新型コロナウイルス感染の可能性がある方、体調がすぐれない方は参加できません。
・受付で非接触タイプの体温計を用い、参加者の検温を行います。発熱(37.5℃)が確認された場合は参加をお断りさせていただきます。
・マスクの着用は必須になります。マスクを着用の上ご来場ください。
・会場設置の消毒用アルコールによる手指の消毒を行ってから入室していただきます。
・三つの密を避けるため、保護者の方は演習室に入ることはできません。また、見学席や待合室を設けておりません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

内容

Python言語を用いたドローン制御プログラム作成

開催日時

第1回:2021年3月29日(月)
第2回:2021年3月30日(火)
第1回と第2回の内容は同じです。いずれか1つの回のみ参加できます。
9:50集合、10:00~15:00(12:00~12:40昼食)

今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、開催を中止したり日程を変更したりする場合があります。その際は、このページでお知らせします。

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)
2階中央ホール

参加対象者

以下の(1)~(3)すべてに該当する方が対象です。
(1) 2021年4月1日時点において中学校に在籍する予定の方
 (現在小学6年生と中学1~2年生の方
(2) 自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える方
(3) 肖像等の使用に関して承諾でき、記入した承諾書を当日提出できる方(提出していただく承諾書のサンプル

定員

各回最大16名
応募人数が定員を上回った場合は新型コロナウイルス対策のため、自宅から本校到着にかかる時間が短い方を優先させていただきます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

費用

参加は無料ですが、自宅から本校間の交通費および昼食代は自己負担となります。
当日、校内の食堂は営業しておりません。お弁当と飲み物を持参してください。昼食は会場でとっていただきます。

申し込み

本サイトで参加申し込みを受け付けます。

  • 募集締切:2021年3月15日(月) 15:00 募集は締め切りました
  • 参加者決定:2021年3月17日(水) 12:00(予定)までに本サイトで参加決定者の受付番号を発表します。
    参加決定者は、発表ページに掲載された書類をダウンロードして印刷し、必要事項を記入して当日持参してください。当日提出できない場合は参加できません。
    参加決定者への個別連絡は行いません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

CST2020_02

 

写真03

 

2020年12月16日

新型コロナウイルス感染症対策のためオンラインで開催します。

ICT基礎Lab. for Teachers

初等・中等教育機関の教員の皆様に、プログラムの基本である逐次実行、繰り返し、分岐処理を体験していただくことを目的とした勉強会「ICT基礎Lab. for Teachers」を開催します。

内容

Web ブラウザ経由で Python プログラミングができる Google Colaboratory を用いて、簡単な図形描画を行います。

開催日時

2021年2月2日(火) 19:00-20:30

開催場所

オンラインで開催します。
オンラインツールは Google Meet (Googleが提供しているビデオ会議ツール)を使用します。事前に各自インターネット接続環境とPC(Google Chrome、Firefox、Safari のいずれかのWEBブラウザが動作するもの)を用意し、Google Meet が起動できる状態にしてください。

費用

無料

募集人数

最大10名
応募多数の場合は抽選により決定します。

応募要件

初等・中等教育機関に勤務する教員であり、以下の条件を満たす方が応募できます。

  • 当日、Google Chrome、Firefox、Safari のいずれかのWEBブラウザが動作する PC を準備できる方。
  • Gmail のメールアドレスを取得している方(参加申込時にGmailのメールアドレスを入力していただきます)。
  • Google Meet を事前にセットアップできる方。

申込方法

https://www.tmcseec.net/ictkiso_teachers/entry より申し込みください。

申込締切

2021年1月21日(木) 15:00

受講決定者発表

2021年1月22日(金) 12:00までに、本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

講義形式

オンラインでのハンズオン形式

 

2020年11月07日

2020年12月19日(土)~20日(日)に本校品川キャンパスにおいて、セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2020を開催します。これまでのセキュリティ・ミニキャンプと異なり、同時に4つのトラックが開講されます。中学生以下限定のジュニアトラックもありますので、中学生の皆さんもぜひご応募ください。
皆さんのご応募をお待ちしております。

ジュニアトラック以外へ参加希望の方は こちら をご覧ください。

名称

セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2020

日程

2020年12月19日(土)9:30(受付開始9:00)~ 2020年12月20日(日)16:00 (2日間通い)
(新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催中止の可能性があります。)

開催場所

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス
〒140-0011 東京都品川区東大井1-10-40
アクセスマップ

ジュニアトラックの定員

中学生以下限定のトラック(Dトラック):8名

ジュニアトラックの参加資格

日本国内に居住する、2021年3月31日時点において中学生以下の生徒

主催

東京都立産業技術高等専門学校、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

後援

東京都、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA) 、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会(IDF)、ICT教育推進協議会(ICTEPC)、日本シーサート協議会(NCA)、中央職業能力開発協会(JAVADA)

費用

無料。ただし会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。

ジュニアトラックのプログラム

【共通講義 12月19日 土曜日 9:30~12:00(受付開始9:00~)】
9:00 受付開始

9:30 『オープニング』セキュリティ・キャンプ協議会 ステアリングコミッティ

9:50 『「セキュリティと倫理」~知識を活かす、あなたが活きる~』
    石田 淳一氏(株式会社アールジェイ 代表取締役)

10:50 休憩

11:00 『全国大会 いきたい? いくまえ・いったあと』
    セキュリティ・キャンプ修了生 小笠原 健矢氏(東京都立産業技術高等専門学校)、
    小障子 尚太朗氏(株式会社日本レジストリサービス)、
    佐藤 佑飛氏(筑波大学大学院)、
    菊池 雄一氏(パナソニック株式会社)

12:00 写真撮影+昼食休憩

【選択講義 12月19日 土曜日 13:00~16:30(Dトラックのみ)】
13:00~
【Dトラック】※本トラックは中学生以下限定のトラックです。
  『インターネットにつながらない!?~トラブルシューティングから学ぶパケット解析~』
    美濃 圭佑氏

16:30 Dトラックのみ1日目終了、解散

 

【選択講義 12月20日 日曜日 9:30~16:00(開場:9:00~)】
9:30~
【Dトラック】 前日から引き続き 『インターネットにつながらない!?~トラブルシューティングから学ぶパケット解析~』

12:00 昼食休憩

13:00~
【Dトラック】 午前から引き続き 『インターネットにつながらない!?~トラブルシューティングから学ぶパケット解析~』

15:30 『クロージング』 アンケート記入等

16:00 解散

申込締切

11月16日(月)16:00必着(16:00までに到着したものを有効とします)
以下リンク先の募集要項で参加条件等をご確認の上、トラック毎の応募フォーム(選考問題あり)から申し込みください。

 
2020年11月01日

前回のコンテストとは違い、今回は初心者向けにペネトレーションテスト超入門の勉強会を開催します。ハッカーの考え方、 ペネトレーションテストの概要、最新のトレンド等々を説明してから、実際にローカル環境で脆弱なサーバを擬似攻撃してハンズオンで学びます。

ペネトレーションテストの資格を持っている方、VulnHub/HackTheBox等を既にやっている方には恐らく物足りないはずです。参加人数も限られているので、該当する方は初心者の方が優先的に参加できるよう会場への参加をご遠慮ください。オンラインでも配信しますので、よろしければオンラインでの参加をお願いします。

新型コロナウイルス感染症への対応について

・他県への感染拡大防止のため、都内在住または勤務の方のみの参加とさせていただきます。
・受付時に検温します。高熱の場合は帰宅していただきます。
・マスク着用を必須とします。
・会場設置の消毒用アルコールによる手指の消毒を行ってから入室していただきます。
・シアター形式で500名収容のホールに、机・椅子を並べて開催します。

開催日時

2020年11月28日(土) 10:00(開場9:00)~18:00

開催場所

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 2階中央ホール
※品川キャンパスでの開催となります。荒川キャンパスではありませんので、ご注意ください。
※校内禁煙・周辺道路も禁煙となります。

主催

東京都立産業技術高等専門学校、大和セキュリティ勉強会

講師

白船(田中ザック)(@yamatosecurity)

必要な物

  • ノートPC
  • 有線と無線のアダプタ
  • VMWareの仮想ソフト
  • 8GB以上のメモリ
  • HDDに40GB程度の空き容量
  • USBの空きポートがあること
  • ※演習の中でLinuxの基本的なコマンド、SQLの基礎的な知識が必要です。

オンライン参加者の必要な物

オンラインで勉強会に参加している間はウェブカメラを付ける必要があります。ウェブカメラを付けない方は切断されるので、ご了承ください。顔出しNGの方は参加をご遠慮ください。

参加費

無料

参加申込URL

一般の方の参加申し込みは、大和セキュリティ勉強会 connpassから行ってください。

スケジュール

09:00 開場
10:00 開会
10:00 ~ 12:00 ハッキングの説明(概要、考え方、最新のトレンド等々)とハンズオンの説明
12:00 ~ 13:00 ランチ
13:00 ~ 18:00 ハンズオン
18:00 終了・解散

2020年10月22日

2020年12月19日(土)~20日(日)に本校品川キャンパスにおいて、セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2020を開催します。これまでのセキュリティ・ミニキャンプと異なり、同時に4つのトラックが開講されます。中学生以下限定のトラックもありますので、ぜひご応募ください。
皆さんのご応募をお待ちしております。

名称

セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2020

日程

2020年12月19日(土)9:30(受付開始9:00)~ 2020年12月20日(日)16:00 (2日間通い)
(新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催中止の可能性があります。)

開催場所

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス
〒140-0011 東京都品川区東大井1-10-40
アクセスマップ

定員

講義は4トラックにて実施、各トラックの定員は以下のとおり
Aトラック、Bトラック、Cトラック:それぞれ15名
Dトラック(中学生以下限定):8名

参加資格

日本国内に居住する、2021年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒

主催

東京都立産業技術高等専門学校、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

後援

東京都、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA) 、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会(IDF)、ICT教育推進協議会(ICTEPC)、日本シーサート協議会(NCA)、中央職業能力開発協会(JAVADA)

費用

無料。ただし会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。

プログラム

【共通講義 12月19日 土曜日 9:30~12:00(受付開始9:00~)】
9:00 受付開始

9:30 『オープニング』セキュリティ・キャンプ協議会 ステアリングコミッティ

9:50 『「セキュリティと倫理」~知識を活かす、あなたが活きる~』
    石田 淳一氏(株式会社アールジェイ 代表取締役)

10:50 休憩

11:00 『全国大会 いきたい? いくまえ・いったあと』
    セキュリティ・キャンプ修了生 小笠原 健矢氏(東京都立産業技術高等専門学校)、
    小障子 尚太朗氏(株式会社日本レジストリサービス)、
    佐藤 佑飛氏(筑波大学大学院)、
    菊池 雄一氏(パナソニック株式会社)

12:00 写真撮影+昼食休憩

【選択講義 12月19日 土曜日 13:00~18:00(Dトラックは~16:30まで)】
13:00~
【Aトラック】 『手を動かして学ぶ侵入テストと痕跡調査』
    小笠原 健矢氏(東京都立産業技術高等専門学校在学)、
    大塚 淳平氏(NRIセキュアテクノロジーズ株式会社)

【Bトラック】 『HTML5セキュアプログラミングハンズオン』
    飛松 弦氏 (@jetbeejp)(株式会社ディーゴ CTO兼CEO)

【Cトラック】 『実践デジタル・フォレンジック』
    川崎 隆哉氏(東京都立産業技術高等専門学校 客員准教授)

【Dトラック】※本トラックは中学生以下限定のトラックです。
  『インターネットにつながらない!?~トラブルシューティングから学ぶパケット解析~』
    美濃 圭佑氏

16:30 Dトラックのみ1日目終了、解散

18:00 A、B、Cトラック1日目終了、解散後に交流会を実施します(希望者のみ)

 

【選択講義 12月20日 日曜日 9:30~16:00(開場:9:00~)】
9:30~
【Aトラック】 『 LANワイヤータッピング攻撃と防御』
    今岡 通博氏(今岡工学事務所)

【Bトラック】 前日から引き続き 『HTML5セキュアプログラミングハンズオン』

【Cトラック】 前日から引き続き 『実践デジタル・フォレンジック』

【Dトラック】 前日から引き続き 『インターネットにつながらない!?~トラブルシューティングから学ぶパケット解析~』

12:00 昼食休憩

13:00~
【Aトラック】 『組み込み機器のファームウェア解析と対策』
    三村 聡志氏(株式会社イエラエセキュリティ)

【Bトラック】 午前から引き続き 『HTML5セキュアプログラミングハンズオン』

【Cトラック】 午前から引き続き 『実践デジタル・フォレンジック』

【Dトラック】 午前から引き続き 『インターネットにつながらない!?~トラブルシューティングから学ぶパケット解析~』

15:30 『クロージング』 アンケート記入等

16:00 解散

申込締切

11月16日(月)16:00必着(16:00までに到着したものを有効とします)
以下リンク先の募集要項で参加条件等をご確認の上、トラック毎の応募フォーム(選考問題あり)から申し込みください。

 
2020年09月15日
受講決定者はこちらで発表しています。

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

WEBアプリケーション開発の経験・理解がある社会人の皆さん、セキュアな設計と実装について学びませんか?

目的

より高度でセキュアなプログラミングを理論と実際の作成も交えて学びます。

プログラミング初学者向けの講義ではありません。以下「対象となる方」「対象とならない方」をご確認ください。

対象となる方

  • 「WEBアプリケーション開発についての経験か理解があり、更にセキュリティについての知識を得たい方」
    ・HTMLとJavascriptが扱えること。
    ・PHP、Ruby、Javaなどサーバーサイド開発で使われる言語のうち一つは扱えること。
    ・簡単なお問い合わせフォームを自分で作れること。
    ・フレームワークなどで開発してるが、セキュリティはさっぱりという方も大丈夫です。

対象とならない方

  • 「WEBアプリケーションの開発自体がよくわかっていない方」
    熟練プログラマーである必要は全くありませんが、フロントエンド開発のHTMLやJavascriptでのエラーを直すことができなかったり、バックエンド開発のPHPやRubyでのエラーを自分で直せないなどの方は講義についていくのが厳しいかもしれません。
  • 「既にWEBアプリケーション開発におけるセキュリティを理解している方」
    OWASP TOP10、CWE、CVSSやSTRIDEなどをすでに理解して使えているというレベルの方には物足りないと思われます。

講師

飛松 弦(客員准教授)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時

日付 講義内容
1 10月24日(土) セキュリティの歴史と基礎(講義・実習)
セキュアプログラミングガイド(講義)
2 11月7日(土) 開発環境の構築・脅威体験(講義・実習)
3 11月21日(土) セキュアな実装「入力と出力」(講義・実習)
脆弱性の識別(講義)
4 12月5日(土) セキュアな実装「認証・パスワード・セッション」(講義・実習)
5 12月26日(土) セキュアな設計「脅威のモデリング・リスク評価」(講義・実習)
6 1月9日(土) セキュアな設計「セキュリティ要件定義」(講義・実習)
7 1月16日(土) セキュリティ監査機能(講義・実習)
8 1月30日(土) 開発プロセス(講義)

※ 講義内容は予定です。順序の入れ替わり、内容の変更等ある場合があります。

いずれも 9:00〜10:30と10:40〜12:10(2コマ、計180分)

 

費用

今回は無料です。

募集人数

12名

募集締切

2020年10月15日(木) 15:00
本サイトの申し込みフォームよりご応募ください。
締め切りました。

受講決定者発表

2020年10月16日(金) 12:00 に本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます。

  • WEBアプリケーション開発についての経験か理解があり、更にセキュリティについての知識を得たい方
  • 現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えておられる方
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている方
  • PCを所有している方
  • PCに開発環境を自力でインストールできる能力を有している方
  • 3/4 回以上授業に参加できる方
  • 2020年10月1日時点で満35歳以下の方

2020年10月から3月に開講する本学の講座(実践!情報セキュリティ監査、デジタルフォレンジック基礎)は同時受講できません。したがって、現在募集中の「実践!情報セキュリティ監査」「デジタルフォレンジック基礎」に申し込みをされている方の応募はご遠慮願います。

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。