2023年09月11日

「WEBアプリケーション開発基礎の基礎」 社会人受講決定者

申し込み者全員 受講決定

申込時にご入力いただいたメールアドレスでTeamsアカウントを作成していただき、本校Teamsテナントの講義用チームにゲスト登録いたします。講義開始1週間前までにメールでご案内いたしますので、しばらくお待ちください。
メールアドレス変更をご希望の場合は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。

「WEBアプリケーション開発基礎の基礎」の詳細はこちら

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 庶務係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

2023年09月11日

すべての講義をオンラインで開講します。

目的

情報セキュリティ管理について、PDCA(計画、実行、評価、改善)の観点から理解を深めます。併せて、監査人としてのモノの見方を通じて、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力を身につけます。

講師

芳賀 政伸(客員教授)
石田 淳一(客員教授/(株)アールジェイ)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時(予定)

日付 項目 内容
1 10月4日(水) 情報セキュリティ監査とは何か ・情報セキュリティの事故の原因と監査の必要性
2 10月11日(水) 情報セキュリティ監査の手法 ・情報セキュリティ監査の基準と種類
・情報セキュリティ監査のフレームワークとプロセス
(対象の決め方、文書調査、ヒアリング、観察等)
3 10月18日(水) 情報セキュリティマネジメント① ・情報資産の洗い出しの実際
(ケーススタディ演習)
4 10月25日(水) 情報セキュリティマネジメント② ・リスク分析&評価の実際
(ケーススタディ演習)
5 11月1日(水) 情報セキュリティ監査の概要① ・監査計画書&監査チェックリストの作り方
(ケーススタディ演習)
6 11月8日(水) 情報セキュリティ監査の概要② ・適用基準の確認と関連規程等の準拠性評価
(ケーススタディ演習)
7 11月15日(水) 情報セキュリティ監査の実践① ・監査計画書の作成
(ケーススタディ演習)
8 11月22日(水) 情報セキュリティ監査の実践② ・監査チェックリストの作成と関係文書事前確認
(ケーススタディ演習)
9 11月29日(水) 情報セキュリティ監査の実践③ ・現地調査(ヒアリング、閲覧、視察)の実際
(ロールプレイング学習)
10 12月6日(水) 情報セキュリティ監査の実践④ ・監査調書の作成と指摘事項の判定
(ケーススタディ演習)
11 12月13日(水) 情報セキュリティ監査の実践⑤ ・監査報告書の作り方、改善提言の作成
(ケーススタディ演習)
12 12月20日(水) 情報セキュリティ監査の実践⑥ ・監査結果の報告(グループ発表)
(ケーススタディ演習)

いずれも水曜日 19:00〜20:30(90分)※日程は変更となる場合があります。

費用

今回は無料です。

募集人数

最大20名

募集締切

2023年9月22日(金) 正午
本サイトの応募フォームよりご応募ください。
受付終了しました

受講決定者発表

2023年9月25日(月) 正午までに本サイトで発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件をすべて満たす方が応募できます。

  • 情報セキュリティ監査に関心があり,現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えている
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている
  • 全体の3/4回以上(9回以上)講義に参加できる
  • 2023年10月4日時点で満45歳以下の方優先

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 庶務係
TEL:03-3471-6331, FAX:03-3471-6338, Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

2023年09月06日

申込者全員 受講決定

受講者は、必ず以下2つのファイルをダウンロードしてください。「肖像権等使用承諾書」は印刷して記入し、当日ご持参ください。

・勉強会開始(9:00)以降は受付を撤収します。途中からの参加はできませんので、必ず集合時間8:50までにお越しください。
・勉強会が終了するまで本校から外へ出ることはできません。また、本校の食堂および売店は営業していませんので、必ず昼食と飲み物を持参してください

お願い

・発熱やのどの痛みなどの風邪症状や嗅覚味覚障害、咳、倦怠感がある場合は、ご来場をご遠慮願います。
・受付で参加者の当日の体調に関するアンケートへご回答いただきます。
・会場に見学席はございませんので、保護者の方の演習室への入室はできません。校内に控室もありませんので、保護者の方は受付終了後はお帰りください。
以上、よろしくお願い申し上げます。

2023年9月23日(土・祝)受付時に提出する書類

  • 肖像権等使用承諾書」(印刷して署名したもの)

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 庶務係
TEL:03-3471-6331 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

ICT基礎Lab. for Junior『RaspberryPiでLinuxを動かしてみよう』の詳細はこちら

 

2023年08月31日

ICT3703,  ICT3704,  ICT3707,  ICT3708,
ICT3709,  ICT3710,  ICT3713,  ICT3715,
ICT3718,  ICT3720,  ICT3721,  ICT3724,
ICT3725,  ICT3727,  ICT3728,  ICT3731,
ICT3732,  ICT3733,  ICT3734,  ICT3735

以上20名

受講者は、必ず以下2つのファイルをダウンロードしてください。「肖像権等使用承諾書」は印刷して記入し、当日ご持参ください。

・勉強会開始(9:00)以降は受付を撤収します。途中からの参加はできませんので、必ず集合時間8:50までにお越しください。
・勉強会が終了するまで本校から外へ出ることはできません。また、本校の食堂および売店は営業していませんので、必ず昼食と飲み物を持参してください

お願い

・発熱やのどの痛みなどの風邪症状や嗅覚味覚障害、咳、倦怠感がある場合は、ご来場をご遠慮願います。
・受付で参加者の当日の体調に関するアンケートへご回答いただきます。
・会場に見学席はございませんので、保護者の方の演習室への入室はできません。校内に控室もありませんので、保護者の方は受付終了後はお帰りください。
以上、よろしくお願い申し上げます。

2023年9月16日(土)受付時に提出する書類

  • 肖像権等使用承諾書」(印刷して署名したもの)

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 庶務係
TEL:03-3471-6331 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

ICT基礎Lab. for Junior『チャットアプリを作ろう』の詳細はこちら

 

2023年08月30日

(2023/8/30更新) タイトルを「Linuxリテラシ[仮題]」から「RaspberryPiでLinuxを動かしてみよう」に確定し、内容を更新しました。

私たちが使っているインターネットの裏側には多数のサーバが動いています。そのサーバの多くは、LinuxというオープンソースのOSで稼働しています。
今回のICT基礎Lab. for Juniorでは、Linuxの基本的なコマンドを学び、実際に操作します。
 本校学生が講師とチューターを務めます。実習では皆さんをしっかりサポートしますので、安心してご参加ください。

内容

  • Linuxの基本的なコマンドを学び、実際に操作する。
  • Raspberry PiやLinuxを通してコンピュータについて知る。

日程

2023年9月23日(土・祝) 9:00〜16:00(8:50集合)

会場

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

参加対象者

以下の(1)~(3)すべてに該当する方が対象です。
(1) 開催日時点において中学校に在籍している
(2) 開催当日、自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える
(3) 肖像等の使用に関して承諾でき、記入した承諾書を当日提出できる(提出していただく承諾書のサンプル

定員

最大20名
応募人数が定員を上回った場合は抽選により参加者を決定させていただきます。
また、応募人数が5名以下の場合は実施しません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

費用

参加は無料ですが、自宅から本校間の交通費は自己負担となります。

申し込み

本サイトで参加申し込みを受け付けます。以下の申し込みフォームからお申し込みください。

  • 募集締切:2023年9月4日(月)正午 締め切りました
  • 参加者決定:2023年9月6日(水)17時以降(予定)に本サイトで参加決定者の受付番号を発表します。
    参加決定者は、発表ページに掲載された書類をダウンロードして印刷し、必要事項を記入して当日持参してください。
    当日提出できない場合は参加できません。
    参加決定者への個別連絡は行いません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

お願い

・勉強会が終了するまで本校から外へ出ることはできません。また、本校の食堂および売店は営業していませんので、必ず昼食と飲み物を持参してください
・発熱やのどの痛みなどの風邪症状や嗅覚味覚障害、咳、倦怠感がある場合は、ご来場をご遠慮願います。
・受付で参加者の当日の体調に関するアンケートへご回答いただきます。
・会場に見学席はございませんので、保護者の方の演習室への入室はできません。校内に控室もありませんので、保護者の方は受付終了後はお帰りください。
以上、よろしくお願い申し上げます。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 庶務係
TEL:03-3471-6331 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

 

2023年08月28日

すべての講義をオンラインで開講します。

「デジタルフォレンジック基礎」はセキュリティの入門講座ではありませんので、ご注意ください。

目的

架空の不正やインシデントを調査することで、デジタルフォレンジックの基礎的な考え方や手法を身に付けます。

講師

川崎 隆哉(客員准教授)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時(予定)

日付 講義内容
1 9月26日(火) 授業の目的、デジタル・フォレンジックの概要
2 10月3日(火) 証拠保全
3 10月10日(火) 不正調査フォレンジックの概要、プロファイリング
4 10月17日(火) プログラムの実行痕跡
メールやアプリデータ
5 10月24日(火) 外部接続機器、ファイルオープン、ファイル探し
6 10月31日(火) 不正調査演習
7 11月7日(火) CyberSecurityのForensicsの概要
8 11月14日(火) AntiVirusが見つけられないマルウェアを探す
9 11月21日(火) 横移動を調査する、攻撃目的の達成を調査する
10 11月28日(火) Memory Forensics
11 12月5日(火) Mac Forensics
12 12月12日(火) Mac Forensics、その他のOSのForensicsもしくは総合演習
13 12月19日(火) 総合演習1
14 1月9日(火) 総合演習2
15 1月16日(火) 総合演習3

(予備日 1月23日(火)、1月30日(火)、2月6日(火))
いずれも火曜日の19:00〜20:30(90分) ※日程は変更となる場合があります。

  • 演習の一部ではmacを使用する為、mac(CPUはIntel、M1、M2いずれも可)を所持していない場合、一部の演習を実施できません(該当授業時のみAWS等で一時的にmacを利用するのも可)。

費用

今回は無料です。

募集人数

最大12名

募集締切

2023年9月8日(金) 正午 締め切りました
本サイトの申し込みフォームよりご応募ください。

受講決定者発表

2023年9月11日(月) 正午までに本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件をすべて満たす方が応募できます。

  • デジタルフォレンジックに関心があり、現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えている
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている
  • 全体の3/4回以上(12回以上)講義に参加できる
  • 2023年9月26日時点で満35歳以下

ただし、演習の一部ではmacを使用する為、macを所持していない場合、一部の演習を実施できません(該当授業時のみAWS等で一時的にmacを利用するのも可)。

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 庶務係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

2023年08月28日

すべての講義をオンラインで開講します。

WEBアプリケーション開発の経験・理解がある社会人の皆さん、セキュアな設計と実装について学びませんか?

目的

「WEBアプリケーション開発において必要となるセキュリティについての考え方」を習得していただくことを目的にしております。

ハンズオンではコードの例示も積極的に行うなど、プログラミング初学者でも受講できるよう配慮しております。以下の、WEBアプリケーションにおける基礎的な知識・技能はお持ちであることを前提としておりますのでご了承ください。

【以下を理解や実践できれば大丈夫なレベルで設定しています】

  • WEBアプリケーションの基本的な動作は、フォームから送信されたデータをサーバー側のプログラムで受け取って処理しブラウザに表示させたい内容を返している。
  • LinuxにSSHでログインして「ls」「cd」「cp」「mv」などのコマンドでファイルをコピーや作成できる。
  • PHPなどに代表されるウェブプログラミング言語に関して「関数」「変数」「条件式」「ループ処理」という言葉の意味がわかる。
  • ブラウザの表示はHTMLというマークアップ言語で記述されており、JavaScriptにて内容を書き換えたり、ボタン操作を取得できたりする。

【講義前におすすめの自習】

Larabel・CakePHPといった、ウェブアプリケーションフレームワークを触ったことがない方は、以下サイトの内容で、Larabel で HelloWorld、DBアクセスまで実施しておくことをおすすめいたします。(所要時間 〜2時間程度)

【その他ご注意】

逆にセキュリティを勉強されている方で、「OWASP TOP10」「CWE」「CVSS」「STRIDE」などが既に扱えている方には、物足りない内容となろうかと思いますのでご注意ください。

講師

飛松 弦(客員准教授)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時

日付 講義内容
1 9月25日(月) セキュリティの歴史と基礎
2 10月2日(月) セキュアプログラミングガイド
3 10月16日(月) WEBアプリケーションのデザインパターン・開発フレームワーク紹介
4 10月23日(月) シングルページアプリケーション
5 10月30日(月) セキュアな実装「入力と出力」
6 11月6日(月) セキュアな実装「入力と出力」
7 11月13日(月) セキュアな実装「認証」
8 11月20日(月) セキュアな実装「セッション」
9 11月27日(月) セキュアな実装「CSRF」
10 12月4日(月) セキュアな設計「脅威モデリング・リスク評価」
11 12月11日(月) セキュアな設計「脅威モデリング・リスク評価」
12 12月18日(月) セキュアな設計「セキュリティ要件定義」
13 1月15日(月) セキュアな設計「セキュリティ要件定義」
14 1月22日(月) その他のセキュリティ実装
15 1月29日(月) その他のセキュリティ実装

(予備日 2月5日(月))
※ 講義内容は予定です。順序の入れ替わり、内容の変更等ある場合があります。

いずれも月曜日の 18:30〜20:00(1コマ90分)

費用

今回は無料です。

募集人数

最大12名

募集締切

2023年9月8日(金) 正午 締め切りました
本サイトの申し込みフォームよりご応募ください。

受講決定者発表

2023年9月11日(月) 正午までに本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件をすべて満たす方が応募できます。

  • WEBアプリケーション開発についての経験か理解があり、更にセキュリティについての知識を得たい
  • 現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えている
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている
  • PCを所有している
  • PCに開発環境を自力でインストールできる
  • 全体の3/4回以上(12回以上)講義に参加できる
  • 2023年9月25日時点で満35歳以下

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 庶務係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

2023年08月28日

すべての講義をオンラインで開講します。

アソシエイトエンジニアの皆さん、ウェブアプリケーション開発の入門を学びませんか?

概要と目的

ウェブアプリケーション開発における入門中の入門の講座となります。
最も基本的なウェブアプリケーションの動作環境は、Linux、Apache、MySQL、PHPを組み合わせたものになりますが、本講座は、これらに関する知識のほぼ・まったくない方に向けて、基本的な知識を身に着けていただき、操作方法と設定をハンズオンで体験していただきます。そして、ウェブアプリケーションが動作する最もシンプルな環境を自身で構築できるようになっていただきます。

また、最も基本的なウェブアプリケーションを作成するには、HTMLとPHPとSQLという言語を組み合わせて作成しますが、本講座では、これらのごく基本的な構文を学び、それぞれシンプルなコードをハンズオンで書き、単純なウェブアプリケーションを動作させます。

それぞれの言語の最も単純な構文を自ら書いて学ぶことで、その後の、より複雑なアプリケーション開発を学ぶためのファーストステップにしてください。

講師

飛松 弦(客員准教授、株式会社ディーゴ)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時

日付 内容
1 9月21日(木) ウェブアプリケーションの基礎知識
2 9月26日(火) Linuxの基本操作を覚える(Linuxの操作)
3 9月28日(木) ウェブサーバーを立ち上げてプログラム動作環境を作る(ApacheとPHP環境)
4 10月3日(火) HTMLでフォームを書いてみよう(HTMLの基本とフォームタグ)
5 10月5日(木) データベースの基本的な操作を覚えよう(MySQLの基本操作)
6 10月10日(火) フォームから送ったデータをデータベースに入れてみよう(PHP・MySQL)

いずれも19:00〜20:30(1コマ90分)
※ 講義内容は予定です。順序の入れ替わり、内容の変更等ある場合があります。

費用

今回は無料です。

募集人数

最大12名

募集締切

2023年9月8日(金) 正午 締め切りました
本サイトの申し込みフォームよりご応募ください。

受講決定者発表

2023年9月11日(月) 正午までに本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件をすべて満たす方が応募できます。

  • アソシエイトエンジニアで、LAMP(Linux、Apache、MySQL、PHP)をちゃんと触ったことがない
  • 現職のスキルアップを考えている
  • PCを所有している
  • PCに開発環境を自力でインストールできる
  • 全体の3/4回以上(5回以上)講義に参加できる

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 庶務係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

2023年08月28日

今回の勉強会では、Python言語によるネットワークプログラミングを行います。我々が普段インターネットに接続してWebやメール、チャットなどのサービスを利用する際に、裏側で行われているクライアントとサーバとの通信を、Pythonプログラミングで体験します。
 本校学生が講師とチューターを務めます。実習では皆さんをしっかりサポートしますので、安心してご参加ください。

 ICT基礎Lab. for Juniorでは、参加者が一人一台ずつ機器を実際に操作しながら実習を行います。

内容(予定)

  • 最初にWeb通信の基礎やリアルタイム通信について学習し、その後にWebSocketという仕組みを利用してチャットアプリを作成します。

日程

2023年9月16日(土) 9:00〜16:00(8:50集合)

会場

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

参加対象者

以下の(1)~(4)すべてに該当する方が対象です。
(1) 開催日時点において中学校に在籍している
(2) 開催当日、自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える
(3) 肖像等の使用に関して承諾でき、記入した承諾書を当日提出できる(提出していただく承諾書のサンプル
(4) 両手でキーボードのタイピングができる

定員

最大20名
応募人数が定員を上回った場合は抽選により参加者を決定させていただきます。
また、応募人数が5名以下の場合は実施しません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

費用

参加は無料ですが、自宅から本校間の交通費は自己負担となります。
勉強会が終了するまで本校から外へ出ることはできません。また、本校の食堂および売店は営業していませんので、必ず昼食と飲み物を持参してください。

申し込み

本サイトで参加申し込みを受け付けます。以下の申し込みフォームからお申し込みください。

  • 募集締切:2023年8月28日(月)正午 終了しました
  • 参加者決定:2023年8月30日(水)17時以降(予定)に本サイトで参加決定者の受付番号を発表します。
    参加決定者は、発表ページに掲載された書類をダウンロードして印刷し、必要事項を記入して当日持参してください。
    当日提出できない場合は参加できません。
    参加決定者への個別連絡は行いません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

お願い

・発熱やのどの痛みなどの風邪症状や嗅覚味覚障害、咳、倦怠感がある場合は、ご来場をご遠慮願います。
・受付で参加者の当日の体調に関するアンケートへご回答いただきます。
・会場に見学席はございませんので、保護者の方の演習室への入室はできません。校内に控室もありませんので、保護者の方は受付終了後はお帰りください。
以上、よろしくお願い申し上げます。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 庶務係
TEL:03-3471-6331 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

 

2023年08月15日

台風7号の影響が心配されましたが、2023年8月13日(日)・14日(月)の2日間無事にサイバーセキュリティTOKYO for Juniorを開催しました。中学生17名がIoTセキュリティ脅威と、必要な対策を学びました。

初日は、本校客員教授/株式会社アールジェイ代表取締役の石田淳一氏による講演「セキュリティと倫理」が行われ、中学生とその保護者が聴講しました。講演は情報モラルやネット犯罪、倫理に関する内容で、参加者は熱心に聞いていました。講演の後のアイスブレイクで受講生同士が打ち解けてからハンズオンが始まりました。まずインターネットにつながったIoT機器をターゲットとしたサイバー攻撃の実事例を調査し、その被害と対策について学びました。そして、私たちが生活する上で欠かせない社会インフラがIoTで維持管理されており、IoTセキュリティが重要であることを学びました。午後はRaspberry Piを用いて、Linuxの基本的なコマンドを学びました。最後にUSBカメラをRaspberry Piに接続して、ネットワーク接続された監視カメラを構成しました。

二日目は、情報処理推進機構(IPA)が公開している情報セキュリティ10大脅威2023 (個人)の中で身近な項目について触れ、個人ができるサイバー攻撃対策を学びました。特に、パスワードに使用する文字の種類や文字数を増やすことで強固なパスワードが作成でき、さらにパスワードの強度をたかめつつ覚えやすいパスワードを作成できるパスフレーズについて学びました。最後に、仮想の街のインフラ(水道・電気・ガス等)をサイバー攻撃から守る競技を通じて二日間の振り返りを行いました。
クロージングでは、受講生全員に修了証が授与されました。

サイバーセキュリティTOKYO for Juniorの開催にあたり、ご後援いただきました以下の企業・団体の皆様に御礼申し上げます。

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、国立研究開発法人情報通信研究機構、中央職業能力開発協会、一般社団法人高度ITアーキテクト育成協議会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、株式会社アールジェイ、アライドテレシス株式会社、アルテリア・ネットワークス株式会社、株式会社インテック、SBテクノロジー株式会社、NECセキュリティ株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社、株式会社FFRIセキュリティ、株式会社オプティム、キヤノンITソリューションズ株式会社、ゲヒルン株式会社、CompTIA 日本支局、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバーディフェンス研究所、さくらインターネット株式会社、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、株式会社スカイアーチネットワークス、株式会社セキュアサイクル、株式会社セキュアスカイ・テクノロジー、セコムトラストシステムズ株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディ・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニックホールディングス株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン合同会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、株式会社ブロードバンドセキュリティ、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ユービーセキュア、株式会社ラック、株式会社リクルート

 

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石田氏による講演「セキュリティと倫理」
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演習会場の様子
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本校学生が受講生をサポート
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修了証授与