2020年09月01日

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

社会人の皆さん、学生と一緒に「デジタルフォレンジック基礎」を学びませんか?

目的

架空の不正やインシデントを調査することで、デジタルフォレンジックの基礎的な考え方や手法を身に付けます。

講師

川崎 隆哉(客員准教授)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールはTeamsを使用します。各自インターネット接続環境とPCを用意してください。

講義実施日時(予定)

日付 講義内容
1 10月20日(火) 授業の目的、デジタル・フォレンジックの概要
2 10月27日(火) 証拠保全
3 11月10日(火) 不正調査フォレンジックの概要、プロファイリング
4 11月17日(火) プログラムの実行痕跡
メールやアプリデータ
5 11月24日(火) 外部接続機器、ファイルオープン、ファイル探し
6 12月1日(火) 不正調査演習
7 12月8日(火) CyberSecurityのForensicsの概要
8 12月15日(火) AntiVirusが見つけられないマルウェアを探す
9 12月22日(火) 横移動を調査する、攻撃目的の達成を調査する
10 1月5日(火) Memory Forensics
11 1月12日(火) Mac Forensics
12 1月19日(火) Mac Forensics、その他のOSのForensicsもしくは総合演習
13 1月26日(火) 総合演習1
14 2月2日(火) 総合演習2
15 2月9日(火) 総合演習3

いずれも 19:00〜20:30(90分)


Macフォレンジックを行いますので、macOS搭載機が必要となります。

費用

今回は無料です。

募集人数

12名

募集締切

2020年10月7日(水) 15:00 締め切りました
本サイトの申し込みフォームよりご応募ください。

受講決定者発表

2020年10月9日(金) 12:00 に本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます。

  • デジタルフォレンジックに関心があり,現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えておられる方
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている方
  • 演習で利用できる macOS搭載機を所有している方
  • 3/4 回以上授業に参加できる方
  • 2020年10月1日時点で満35歳以下の方

2020年10月から3月に開講する本学の講座(実践!情報セキュリティ監査、セキュアプログラミング)には同時受講できません。したがって、現在募集中の実践!情報セキュリティ監査に申し込みをされている方の応募はご遠慮願います。

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

2020年07月29日

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

 

スキルアップやスキルチェンジをお考えの社会人の方注目!!
「情報セキュリティ監査」を学びませんか?

目的

情報セキュリティ管理について、PDCA(計画、実行、評価、改善)の観点から理解を深める。併せて、監査人としてのモノの見方を通じて、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力を身につける。

講師

芳賀 政伸(客員教授)
石田 淳一(客員教授/(株)アールジェイ)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールはTeamsを使用します。各自インターネット接続環境とPCを用意してください。

講義実施日時

日付 項目 内容
1 10月7日(水) 情報セキュリティ監査とは何か ・情報セキュリティの事故の原因と監査の必要性
・情報セキュリティ監査の基準と種類
2 10月14日(水) 情報セキュリティ監査の手法 ・情報セキュリティ監査のフレームワークとプロセス
(対象の決め方、文書調査、ヒアリング、観察等)
3 10月21日(水) 情報セキュリティマネジメント① ・情報資産の洗い出しの実際
(ケーススタディ演習)
4 10月28日(水) 情報セキュリティマネジメント② ・リスク分析&評価の実際
(ケーススタディ演習)
5 11月4日(水) 情報セキュリティ監査の概要① ・監査計画書&監査チェックリストの作り方
(ケーススタディ演習)
6 11月11日(水) 情報セキュリティ監査の概要② ・準拠基準の確認と関連規程等の準拠性評価
(ケーススタディ演習)
7 11月18日(水) 情報セキュリティ監査の実践① ・監査計画書の作成
(ケーススタディ演習)
8 11月25日(水) 情報セキュリティ監査の実践② ・監査チェックリストの作成と関係文書事前確認
(ケーススタディ演習)
9 12月2日(水) 情報セキュリティ監査の実践③ ・現地調査(ヒアリング、閲覧、視察)の実際
(ロールプレイング学習)
10 12月9日(水) 情報セキュリティ監査の実践④ ・監査調書の作成と指摘事項の判定
(ケーススタディ演習)
11 12月16日(水) 情報セキュリティ監査の実践⑤ ・監査報告書の作り方、改善提言の作成
(ケーススタディ演習)
12 12月23日(水) 情報セキュリティ監査の実践⑥ ・監査結果の報告(グループ発表)
(ケーススタディ演習)

いずれも水曜日の 19:00〜20:30(90分)

費用

今回は無料です。

募集人数

20名

募集締切

2020年9月25日(金) 12:00
本サイトの応募フォームよりご応募ください。

受講決定者発表

2020年9月25日(金) 17:00 に本サイトで発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます。

  • 情報セキュリティ監査に関心があり,現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えておられる方
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている方
  • 3/4 回以上授業に参加できる方
  • 2020年10月1日時点で満45歳以下の方優先

選考

応募者数が定員数を上回る場合、選考して受講者を決定します。

 

2020年07月26日
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 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、将来の情報セキュリティ人材となり得る中学生を対象に、楽しみながら情報システムのセキュリティ対策を学んでもらう場の提供を目的として行う体験型の勉強会です。

新型コロナウイルス感染症への対応について

・新型コロナウイルス感染症対策のため、シアター形式で500名収容のホールに机・椅子を20名分並べて開催します.
・開催2週間前から毎日検温し,調査票に体温を記録していただきます.記入した調査票は当日提出してください.
・2週間以内に発熱(37.2℃)があった方のご来場はご遠慮願います.
・当日,新型コロナウイルス感染の可能性がある方,体調がすぐれない方は参加できません.
・受付で非接触タイプの体温計を用い,参加者の検温を行います.発熱(37.2℃)が確認された場合は参加をお断りさせていただきます.
・マスクの着用は必須になります.マスクを着用の上ご来場ください.
・会場設置の消毒用アルコールによる手指の消毒を行ってから入室していただきます.
・三つの密を避けるため,保護者の方は「セキュリティと倫理」の後に演習室に入ることはできません.

サイバーセキュリティTOKYO for Junior 2020 開催概要

開催日時

2020年10月31日(土)~11月1日(日)
9:30(受付開始9:00)~17:30

今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては,開催を中止したり日程を変更したりする場合があります.その際は,このページでお知らせします.

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

参加対象者

以下の(1)~(4)に該当する2020年10月31日時点において中学校に在籍する生徒

(1) 宿泊を伴わず,両日とも自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 1日目の午前に開催される講演「セキュリティと倫理」に保護者同伴で必ず聴講できる者
(3) サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書を提出できる者
(4) 肖像等の使用に関して承諾できる者

募集人員

最大20名(書類による選考あり)

主催

東京都立産業技術高等専門学校

後援

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、中央職業能力開発協会、一般社団法人セキュリティキャンプ協議会、株式会社アールジェイ、アライドテレシス株式会社、株式会社インテック、株式会社インフォセック、SBテクノロジー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社FFRIセキュリティ、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、ココン株式会社、Computing Technology Industry Association、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバーディフェンス研究所、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、シスコシステムズ合同会社、株式会社スカイアーチネットワークス、株式会社セキュアサイクル、セコムトラストシステムズ株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ユービーセキュア、株式会社ラック、株式会社リクルート
【2020年10月16日時点 随時追加予定】

費用

無料.ただし,自宅から会場間の交通費及び昼食代は自己負担となります.

申込方法

本サイトでのWeb申込登録と,選考書類提出が必要です.

Web申込期間

2020年7月26日(日)9:00 〜 9月19日(土)12:00

選考書類提出締切

2020年9月25日(金)必着

参加者決定

厳正な選考の上,2020年9月30日(水)以降,本サイトに参加決定者の受付番号を掲載します.参加決定者への個別連絡は行いませんので,ご承知おきください.

留意事項

  • 参加決定者は,本サイトに掲載された「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書をダウンロードし,印刷してご記入の上,提出してください.これらの書類を提出できない場合は,参加できません.
  • 誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書は参加決定者及びその保護者がそれぞれ自署してください.
  • 申込時に発行される受付番号は参加受付時に必要となりますので,必ず控えてください.
  • 会場には一般の方向けの駐車場はございませんので,お越しの際は公共交通機関をご利用ください.

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp (8/19よりメールアドレスを変更しました)

 

 

 勉強会の企画、講義シナリオの作成、講義資料の作成、ゲームシステムの開発、ネットワーク設計・構築はすべて東京都立産業技術高等専門学校 情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生が行っています。

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開催趣旨

 情報システムは、日常生活になくてはならない基盤システムの1つであり、セキュリティ対策なしに首都東京の安心・安全を守ることはできません。さらに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、セキュリティ対策は重点課題の1つとなっています。
 そこで、東京都立産業技術高等専門学校では、首都東京の情報システムの安心・安全を担保する技術者を育成するため、2016年4月より情報セキュリティ技術者育成プログラムを開始しました。
 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、情報システムのセキュリティ対策の重要さを中学生に体感してもらうために実施するものです。実際に、受講生は簡単な情報システムを構築し、構築した情報システムのセキュリティを高める体験ができます。
 当日は、中学生のみなさんと年齢の近い本校の学生が講師やチューターとして参加しますので、お気軽にご応募ください!

 

以前の開催概要

 

 

2020年07月02日

 

三つの密を避けるため、保護者の方は演習室に入ることはできません。また、校内に控え室もございませんので、付き添いの方は校外でお待ちください。

ICT基礎Lab. for Junior 2020

 中学生の皆さんにICTインフラを理解してもらうことを目的とし、ICT基礎Lab. for Juniorを開催します。
 私たちが使っているインターネットの裏側には多数のルータやスイッチ、サーバが動いており、その上でSNSやECサイトなどの情報サービスが構築されています。ICT基礎Lab. for Juniorでは、参加者が一人一台ずつ機器を実際に操作しながら実習を行います。
 第1回では、ネットワークにつながったWebサーバを構築して、簡単なWebアプリケーションの作り方を学びます。各自で趣向を凝らしたWebアプリケーションを作製し、お互いにアクセスし合います。
 本校学生が講師とチューターを務めます。実習では皆さんをしっかりサポートしますので、安心してご参加ください。

新型コロナウイルス感染症への対応について

・60名収容の会場に、机・椅子を人数分並べて開催します。
・開催2週間前から毎日検温し、調査票に体温を記録していただきます。記入した調査票は当日提出してください。
・2週間以内に発熱(37.2℃)があった方のご来場はご遠慮願います。
・当日、新型コロナウイルス感染の可能性がある方、体調がすぐれない方は参加できません。
・受付で非接触タイプの体温計を用い、参加者の検温を行います。発熱(37.2℃)が確認された場合は参加をお断りさせていただきます。
・マスクの着用は必須になります。マスクを着用の上ご来場ください。
・会場設置の消毒用アルコールによる手指の消毒を行ってから入室していただきます。
・三つの密を避けるため、保護者の方は演習室に入ることはできません。

内容

「Webアプリケーションを作ろう」
 - Webサーバの立ち上げ
 - Webアプリケーションの作製(HTML、CSS、JavaScript)

開催日時

2020年8月23日(日) 9月6日(日) [開催日を変更しました]
8:50集合、9:00~17:30(12:00~13:00昼食)

今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、開催を中止したり日程を変更したりする場合があります。その際は、このページでお知らせします。

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)
西棟5階 PBL-B室 西棟6階 PBL-A室

参加対象者

以下の(1)~(2)に該当する2020年4月1日時点において中学校に在籍する生徒が対象です。
(1) 自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 肖像等の使用に関して承諾でき、記入した承諾書を当日提出できる者(提出していただく承諾書のサンプル

定員

最大12名
応募人数が定員を上回った場合は抽選とさせていただきます。

費用

参加は無料ですが、自宅から会場間の交通費および昼食代は自己負担となります。
当日、校内の食堂は営業しておりません。お弁当を持参するか、近隣の店舗をご利用ください。

申し込み

本サイトで参加申し込みを受け付けます。

  • 募集開始:2020年7月2日(木)
  • 募集締切:2020年8月7日(金) 12:00 応募は締め切りました
  • 参加者決定:2020年8月10日(月) 12:00(予定)までに本サイトで参加決定者の受付番号を発表します。
    参加決定者は、発表ページに掲載された書類をダウンロードして印刷し、必要事項を記入して当日持参してください。当日提出できない場合は参加できません。
    参加者への個別連絡は行いませんのでご承知おきください。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp (8/19よりメールアドレスを変更しました)

 

 

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2020年02月29日

ペネトレーションテストの概念を説明した後にハッカーの観点でローカル環境で脆弱なサーバに侵入して体験します。
一般の参加申し込みは下記のURLからお願いします。

開催日時:2020年5月24日(日) 10:00(開場9:30)~18:30
  新型コロナウィルス感染拡大状況によりイベントが中止になる可能性があります。
開催場所:東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 2階中央ホール
主催:東京都立産業技術高等専門学校、大和セキュリティ勉強会
講師:白船(田中ザック)氏
U R L:https://yamatosecurity.connpass.com/event/169358/
     ※上記URLで参加者募集中です。

2020年02月25日

新型コロナウイルス感染拡大を受け、
当面は Webリモート授業 に変更します。

ただし、感染拡大の状況によりWebリモート授業を延長する可能性があります。

 

社会人の皆さん、学生と一緒に「情報セキュリティ監査」を学びませんか?

概要

情報セキュリティ監査の考え方や方法論を学習し,ケーススタディ演習により情報セキュリティ監査の一連の作業を理解する.

講師

芳賀 政伸(客員教授)
石田 淳一(客員教授/(株)アールジェイ)

開催場所

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス

講義実施日時

日付
1 5月27日(水)
2 6月3日(水)
3 6月10日(水)
4 6月17日(水)
5 6月24日(水)
6 7月1日(水)
7 7月8日(水)
8 7月15日(水)
9 7月22日(水)
10 7月29日(水)
11 8月5日(水)
12 8月19日(水)
13 8月26日(水)
14 9月2日(水)
15 9月9日(水)
予備 9月16日(水),9月23日(水)

いずれも 19:00〜20:30

【注意】新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況により,開催開始日を遅らせる場合があります.

費用

今回は無料です.

募集人数

20名

募集期間

2020年2月25日(火) 12:00 〜 2020年4月24日(金) 12:00 
本サイトの応募フォームよりご応募ください.

受講決定者発表

2020年4月24日(金) 17:00 に本サイトで発表します.

応募要件

有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます.

  • 本校本科卒業生,本校専攻科修了生または東京都内在住または東京都内で勤務されておられる方
  • 情報セキュリティ監査に関心があり,現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えておられる方
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている方
  • 3/4 回以上授業に参加できる方
  • 2020年4月2日時点で満45歳以下の方優先
  • 広報活動等に使用する肖像権使用等を承諾できる方

肖像権使用承諾書

授業の実施中に,記録を目的として受講者の写真を撮影し,本校のホームページや今後同様のイベントを広報するための作成物等に掲載する場合があります.また,マスコミによる取材活動が行われる場合があり,その際は受講者の肖像や発言内容等が報道機関での記事,写真および映像掲載として使用される場合があります.このことについてあらかじめご同意いただき,ご記入いただいた肖像権使用承諾書を初回講義日にお持ちください.肖像権使用承諾書は受講決定者発表時に掲載いたします.
また,当日年齢などを身分証等で確認いたします.

選考

応募者数が定員数を上回る場合,選考して受講者を決定します.

 

2019年11月11日

ICT基礎Lab. for Junior 2019

 中学生対象のICT勉強会「ICT基礎Lab. for Junior」第4回については、応募者多数につき定員を20名に増員しました。

詳細および申込はこちら

2019年11月01日

ICT基礎Lab. for Junior 2019

 中学生の皆さんにICTインフラを理解してもらうことを目的とし、ICT基礎Lab. for Juniorを開催します。
 私たちが使っているインターネットの裏側には多数のルータやスイッチ、サーバが動いており、情報サービス社会を支えています。ICT基礎Lab. for Juniorでは、参加者が一人一台ずつ機器を実際に操作しながら実習を行います。
 第4回では、簡単なWebアプリケーションを構築します。本校学生が講師とチューターを務めます。実習では皆さんをしっかりサポートしますので、安心してご参加ください。

 

内容

「Webアプリケーションを作ろう」
 - Webサーバの立ち上げ
 - Webアプリケーションの作製(HTML、CSS、JavaScript)

開催日時

2019年12月14日(土)~15日(日) 9:30~16:00(12:00~13:00昼食)
     2日間とも参加出来る方が対象です。

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)
西棟6階 PBL-A室 西棟5階 PBL-B室 (部屋を変更しました)

参加対象者

以下の(1)~(2)に該当する2019年4月1日時点において中学校に在籍する生徒が対象です。
(1) 自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 肖像等の使用に関して承諾できる者(提出していただく承諾書のサンプル

定員

最大12名最大20名(応募者多数につき増員しました。)
応募人数が定員を上回った場合は抽選とさせていただきます。
これまでの回に参加された方は応募できません。

費用

参加は無料ですが、自宅から会場間の交通費および昼食代は自己負担となります。

申し込み

本サイトで参加申し込みを受け付けます。

  • 募集開始:2019年11月1日(金) 12:00 終了しました
  • 募集締切:2019年11月21日(木) 15:00 終了しました
  • 参加者決定:2019年11月22日(金) 12:00(予定)に本サイトで参加決定者の受付番号を発表します。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku@metro-cit.ac.jp

 

 

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2019年07月16日

今年も大和セキュリティ勉強会と共催で忍者チャレンジを開催します。一般の参加申し込みは下記のURLからお願いします。

開催日時:2019年11月3日(日・祝) 12:00(開場10:00)~18:00、4日(月・振休) 10:00~18:30
開催場所:東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 2階中央ホール
主催:東京都立産業技術高等専門学校、大和セキュリティ勉強会
講師:白船(田中ザック)氏
オブザーバ:川崎隆哉 氏
U R L:https://yamatosecurity.connpass.com/event/139169/
     ※上記URLで参加者募集中です。

2019年07月12日
タイトル

 

 

 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、将来の情報セキュリティ人材となり得る中学生を対象に、楽しみながら情報システムのセキュリティ対策を学んでもらう場の提供を目的として行う体験型の勉強会です。
 第4回目となる今年のサイバーセキュリティTOKYO for Junior 2019では、ロボットアームをRaspberry Pi3で動作制御するシステムを作製します。そして、様々な妨害に対処しながらロボットアームを遠隔から操作して点数を競うゲームを通じて、セキュリティを学習します。

 

スケジュール

 

【1日目】2019年9月28日(土)

最初に身近な情報セキュリティ対策として、パスワードの大切さを学びます。午後は、Raspberry Pi3にインストールされたLinux系OSを用いてLinuxの基本的な使い方を身に付けます。最後に、Raspberry Pi3のGPIOポートで動作制御するロボットアームシステムを作製します。

9:00-9:20 受付
9:30-9:45 オープニング
9:45-10:30 セキュリティと倫理(保護者同伴)
10:30-10:45 休憩、移動
10:45-12:00 身近な情報セキュリティ対策を知ろう
12:00-13:00 昼食(各自)
13:00-15:30 Raspberry Pi3 をセットアップしよう
Linuxに触ってみよう
15:30-15:45 休憩
15:45-17:15 ロボットアームを制御しよう
17:15- クロージング

 

【2日目】2019年9月29日(日)

ロボットアームを遠隔から操作する簡単なプログラムを作成します。最後に、数々の妨害に対処しながらロボットアームを操作して得点を競い合うゲームを実施し、ゲームを通じてセキュリティを学習します。

9:20 集合
9:30-12:00 ロボットアームの操作に慣れよう
12:00-13:00 昼食(各自)
13:00-16:00 競技
16:00- クロージング(修了書授与)

 

募集要項

 

日時

2019年9月28日(土)~29日(日)
9:30(受付開始9:00)~17:30

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

参加対象者

以下の(1)~(4)に該当する2019年4月1日時点において中学校に在籍する生徒
(1) 宿泊を伴わず、両日とも自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 1日目の午前に開催される講演「セキュリティと倫理」に保護者同伴で必ず聴講できる者
(3) 「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書を提出できる者
(提出していただく誓約書・保護者承諾書のサンプル
(4) 肖像等の使用に関して承諾できる者
(提出していただく肖像権等使用承諾書のサンプル

募集人員

最大20名(書類選考あり)

主催

東京都立産業技術高等専門学校

後援

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、株式会社アールジェイ、株式会社インテック、株式会社インフォセック、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社FFRI、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、ココン株式会社、Computing Technology Industry Association、株式会社サイバーディフェンス研究所、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、セコムトラストシステムズ株式会社、ソフトバンク・テクノロジー株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、デロイト トーマツ リスクサービス株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ラック、株式会社リクルート

費用

無料。ただし自宅から会場間の交通費及び昼食代は自己負担となります。

参加申込

7月12日(金)より受付開始します。

申し込み完了までは2ステップあります。
【ステップ1】申込登録期間中に本サイトの登録ページからWeb登録を行います。登録の最終ページに表示される受付番号を控え、選考書類をダウンロードしてください。
【ステップ2】ダウンロードした選考書類を両面印刷し、自筆で必要事項に記入の上、選考書類提出締切までに郵送してください。

申込登録期間

2019年7月12日(金)~8月19日(月) 10:00
上記登録期間中に本サイトの登録ページからWeb登録を行ってください。

選考書類提出締切

2019年8月26日(月)必着
Web登録の最後にダウンロードした書類を両面印刷し、必要事項を自筆記入して上記提出締切までに郵送してください。

参加者決定

厳正な選考の上、2019年9月2日(月)以降、本サイトに参加決定者の受付番号を掲載します。また、参加決定者には、「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書を郵送いたします。
(提出していただく誓約書・保護者承諾書のサンプル肖像権等使用承諾書のサンプル

FAQ

よくあるご質問はこちらをご覧ください。

留意事項

・参加決定者は、「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書の提出が必須です。
・誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書は参加決定者及びその保護者がそれぞれ自署し、2019年9月11日(水)必着でご郵送ください。
・申込時に発行される受付番号は参加受付時に必要となりますので、必ず控えてください。
・会場には一般の方向けの駐車場はございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:

 

 勉強会の企画、講義シナリオの作成、講義資料の作成、ゲームシステムの開発、ネットワーク設計・構築はすべて東京都立産業技術高等専門学校 情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生が行っています。

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開催趣旨

 

 情報システムは、日常生活になくてはならない基盤システムの1つであり、セキュリティ対策なしに首都東京の安心・安全を守ることはできません。さらに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、セキュリティ対策は重点課題の1つとなっています。
 そこで、東京都立産業技術高等専門学校では、首都東京の情報システムの安心・安全を担保する技術者を育成するため、2016年4月より情報セキュリティ技術者育成プログラムを開始しました。
 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、情報システムのセキュリティ対策の重要さを中学生に体感してもらうために実施するものです。実際に、受講生は簡単な情報システムを構築し、構築した情報システムのセキュリティを高める体験ができます。
 当日は、中学生のみなさんと年齢の近い本校の学生が講師やチューターとして参加しますので、お気軽にご応募ください!

 

参加希望の方は「Web登録フォームへ」をクリックしてください。

 

以前の実施概要