【中学生対象】ICT基礎Lab. for Junior『Pythonプログラムでドローンを飛ばそう』

2023.03.12

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う開催中止の可能性について

新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては開催中止する可能性があります。
あらかじめご承知おきくださいますよう、よろしくお願いいたします。


 ICT基礎Lab. for Juniorでは、参加者が一人一台ずつ機器を実際に操作しながら実習を行います。
 今回の勉強会では、プログラムの要素である逐次実行、繰り返し、条件分岐を、Pythonプログラミングを通じて学びます。その後、ドローンを動かすプログラムを作成し、実際に会場内でドローンを飛ばして動作を確認します。
 本校学生が講師とチューターを務めます。実習では皆さんをしっかりサポートしますので、安心してご参加ください。

内容(予定)

  • Pythonプログラミング
    (ドローンを動かすPythonプログラムの作成)

開催日時

2023年3月27日(月) 9:00〜16:00(8:50集合)
※中学生向けのICT勉強会を4月にも開催しますので、上記開催日をご確認ください。

今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、開催を中止したり日程を変更したりする場合があります。その際は、HP(https://www.tmcseec.net/)でお知らせします。

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

参加対象者

以下の(1)~(4)すべてに該当する方が対象です。
(1) 2023年3月31日時点において中学校に在籍している中学1年生または2年生(※中学3年生は参加できません)
(2) 開催当日、自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える
(3) 肖像等の使用に関して承諾でき、記入した承諾書を当日提出できる(提出していただく承諾書のサンプル
(4) 両手でキーボードのタイピングができる

定員

最大16名
応募人数が定員を上回った場合は抽選により参加者を決定させていただきます。
また、応募人数が5名以下の場合は実施しません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

費用

参加は無料ですが、自宅から本校間の交通費は自己負担となります。
当日、校内の売店や食堂は営業しておりません。飲み物を各自ご用意下さい。

申し込み

本サイトで参加申し込みを受け付けます。以下の申し込みフォームからお申し込みください。

  • 募集締切:2023年3月17日(金)正午 受付終了しました。
  • 参加者決定:2023年3月20日(月)17時以降(予定)に本サイトで参加決定者の受付番号を発表します。
    参加決定者は、発表ページに掲載された書類をダウンロードして印刷し、必要事項を記入して当日持参してください。
    当日提出できない場合は参加できません。
    参加決定者への個別連絡は行いません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症対策について

ICT基礎Lab. for Juniorは、以下の新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催します。
・参加者に、体温チェック表に開催日までの体温を記録していただきます。
・受付時に非接触型体温計で参加者の体温を測定し、上記体温チェック表を提出していただきます。
・参加者と関係者にマスクを常時装着していただきます。
・入室時のアルコールによる手指消毒を徹底します。
・三密回避の案内ポスターを掲示します。
・演習室の座席間距離を充分確保します。
保護者の方の演習室への入室は認めません。
校内に控室もありませんので、保護者の方は受付終了後はお帰りくださいますようお願い申し上げます。

発熱(37.5℃)が確認された場合

・1週間以内に発熱があった場合はご来場をご遠慮願います。
・受付での検温時に発熱が確認された場合は参加をお断りさせていただきます。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

 

2/25-26開催【社会人対象】ICT Lab.「IPv6入門」受講者募集

2023.01.30
ICT Lab.「IPv6入門」

社会人エンジニアを対象としたICT講座を開催します。IPv6のネットワーク構築に関心がある社会人の皆様、是非お申し込みください。

コース名

『IPv6入門』

内容

本勉強会では、「プロフェッショナルIPv6」をベースにIPv6についての学習を行い、学んだ知識を使いグローバルに接続出来るIPv6ネットワークを構築します。Day 1は仮想環境上のLinuxを使ってIPv6の基本動作を確認してIPv6への理解を深めます。Day 2の演習ではCiscoルーターの設定とLinuxの設定を行い、Global IPv6アドレスを使ったIPv6に対応したネットワークを構築します。

日程

2023年2月25日(土)〜26日(日) 9:00~17:30

今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、開催を中止したり日程を変更したりする場合があります。その際は、このページでお知らせします。

会場

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)
※会場開催〈オフライン開催

講師

林拓海氏(シスコシステムズ合同会社)、小障子尚太朗氏(株式会社 サイバーエージェント)

定員

12名
応募人数が定員を上回った場合は抽選とさせていただきます。

主催

東京都立産業技術高等専門学校

応募要件

下記の条件すべてを満たす方が応募できます。
※この講座は社会人エンジニアの方を対象としています。

  • 有職者である
  • IPv6に対応したネットワーク構築に関心がある
  • 当日、Wi-Fi(無線LAN)に接続可能なPCを持参できる
  • PCにソフトウェアを自力でインストールできる
  • 広報活動等に使用する肖像権使用等を承諾できる(提出していただく承諾書のサンプル

申し込み

本サイトで参加申し込みを受け付けます。以下リンク先の応募フォームからお申し込みください。

申込締切:2023年2月17日(金) 12:00 終了しました
参加者決定:2023年2月20日(月) 12:00までに本サイトで参加決定者の受付番号を発表します。

費用

無料
ただし、自宅から会場間の交通費及び昼食代は自己負担となります。

新型コロナウイルス感染症対策について

以下の新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催します。
・参加者に、開催1週間前から体温チェック表に体温を記録していただきます。
・受付時に非接触型体温計で参加者の体温を測定し、上記体温チェック表を提出していただきます。
・参加者と関係者にマスクを常時装着していただきます。
・入室時のアルコールによる手指消毒を徹底します。
・三密回避の案内ポスターを掲示します。
・参加者以外の演習室への入室は認めません。演習室に見学席はありません。
・昼食は指定した部屋で黙食していただきます。

発熱(37.5℃)が確認された場合

・1週間以内に発熱があった場合はご来場をご遠慮願います。
・受付での検温時に発熱が確認された場合は参加をお断りさせていただきます。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331
FAX:03-3471-6338
Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

サイバーセキュリティTOKYO for Junior 2022 開催報告

2023.01.12
サイバーセキュリティTOKYO for Junior 2022

2022年12月10日(土)・11日(日)にサイバーセキュリティTOKYO for Junior 2022を開催しました。IoTセキュリティをテーマに、20名の中学生が情報システムのセキュリティ対策を学びました。

一日目は本校客員教授 石田淳一氏(株式会社アールジェイ代表取締役)による講演「セキュリティと倫理」を保護者同伴で聴講しました。その後、普段の生活で利用している機器のほとんどがインターネットにつながり、IoT機器と呼ばれることを学びました。IoT機器を狙ったサイバー攻撃に関する事例を調査し、IoT機器のセキュリティ対策を学びました。Raspberry Piを用いた実習を通して、UNIX系OSの特徴と代表的なコマンドを学びました。最後にUSBカメラをRaspberry Piに接続し、代表的なIoT機器である監視カメラとして動作するようRaspberry Piの設定を行いました。

二日目は、IPAが公表している「情報セキュリティ10大脅威2022」の中で重要な項目について調査し、サイバー攻撃対策として個人ができる手段について学びました。さらに、パスワードに使用する文字の種類や文字数によってパスワード強度が変わることを確認し、強固なパスワードの作成方法を学びました。最後に、通信路を流れるパケットを実際に確認し、Webアクセス時のhttpとhttpsの違いを学びました。
クロージングでは、受講生全員に修了証が授与されました。

サイバーセキュリティTOKYO for Juniorの開催にあたり、ご後援いただきました以下の企業・団体の皆様に御礼申し上げます。

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、国立研究開発法人情報通信研究機構、中央職業能力開発協会、一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、株式会社アールジェイ、アライドテレシス株式会社、アルテリア・ネットワークス株式会社、株式会社インテック、株式会社インフォセック、SBテクノロジー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社、株式会社FFRIセキュリティ、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、CompTIA 日本支局、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバーディフェンス研究所、さくらインターネット株式会社、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、シスコシステムズ合同会社、株式会社スカイアーチネットワークス、株式会社セキュアサイクル、セコムトラストシステムズ株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディ・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニックホールディングス株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン合同会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ユービーセキュア、株式会社ラック、株式会社リクルート

次回の「サイバーセキュリティTOKYO for Junior 2023」は、2023年8月11日(金・祝)・12日(土)に開催予定です。

 

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講演「セキュリティと倫理」
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演習会場の様子
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本校学生が講師を務めました
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本校学生チューターが中学生をサポート
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Linuxのログイン
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修了証授与
 
 
 
 
 
 

 

セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2022 開催報告

2023.01.12
セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2022

2022年12月17日(土)・18日(日)の2日間、本校、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)主催の「セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2022」が本校からの配信でオンライン開催されました。
共通講義『オープニング』『セキュリティ・キャンプ紹介』『「セキュリティと倫理」 ~知識を活かす、あなたが活きる~』の後、A~Cの3トラックの専門講座が開講され、68名の大学院生・学生・生徒が受講しました。
セキュリティ・ミニキャンプの専門講座は通常1トラックですが、今回は新たな取り組みとして、本校がBトラック『WEBアプリケーション診断入門(ハンズオン)』とCトラック『IoT機器の脆弱性診断をしてみよう ~メーカーにおける製品セキュリティへの取組み~』の講座を担当し、3トラック同時開講しました。
また、本校OB・情報セキュリティ技術者育成プログラム修了生の小笠原氏が『モダンWebで学ぶWebセキュリティ入門』の講師を務め、本校情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生大竹氏が『暗号目線で俯瞰するSSL/TLS』の講師を務めました。

セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2022 詳細はこちら

次回「セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2023」は、2023年5月13日(土)・14日(日)に本校で開催予定です。

ICT基礎Lab. for Junior第5回・第6回~Pythonネットワークプログラミング~ 開催報告

2022.09.19
ICT基礎Lab. for Junior ~Pythonネットワークプログラミング~

ICT基礎Lab. for Junior ~Pythonネットワークプログラミング~を2022年9月19日に開催しました。午前の回(第5回)に14名、午後の回(第6回)に13名の中学生が参加しました。

最初にプログラムの基本要素について学び、各要素のPython言語での記述方法を学びました。
次にIPアドレスやポート番号などネットワークに関する事柄を学び、サーバとクライアントの通信の仕方を学びました。
最後にネットワークプログラムの基本となるEchoサーバのPythonプログラムを入力して実行し、クライアントから正常に接続できることを確認しました。そして、複数のクライアントからのアクセスを同時に処理できるように、サーバプログラムをマルチスレッド対応に書き換え動作確認しました。

 

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学生が講師を務めます
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勉強会会場の様子(午前)
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勉強会会場の様子(午後)
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学生チューターが参加中学生に説明
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学生チューターがサポート

「セキュアコーディング基礎」社会人受講者募集

2022.08.22
講義「セキュアコーディング基礎」

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

WEBアプリケーション開発の経験・理解がある社会人の皆さん、セキュアな設計と実装について学生と一緒に学びませんか?

目的

「WEBアプリケーション開発において必要となるセキュリティについての考え方」を習得していただくことを目的にしております。

ハンズオンではコードの例示も積極的に行うなど、プログラミング初学者でも受講できるよう配慮しております。以下の、WEBアプリケーションにおける基礎的な知識・技能はお持ちであることを前提としておりますのでご了承ください。

【以下を理解や実践できれば大丈夫なレベルで設定しています】

  • WEBアプリケーションの基本的な動作は、フォームから送信されたデータをサーバー側のプログラムで受け取って処理しブラウザに表示させたい内容を返している。
  • LinuxにSSHでログインして「ls」「cd」「cp」「mv」などのコマンドでファイルをコピーや作成できる。
  • PHPなどに代表されるウェブプログラミング言語に関して「関数」「変数」「条件式」「ループ処理」という言葉の意味がわかる。
  • ブラウザの表示はHTMLというマークアップ言語で記述されており、JavaScriptにて内容を書き換えたり、ボタン操作を取得できたりする。

【講義前におすすめの自習】

Larabel・CakePHPといった、ウェブアプリケーションフレームワークを触ったことがない方は、以下サイトの内容で、Larabel で HelloWorld、DBアクセスまで実施しておくことをおすすめいたします。(所要時間 〜2時間程度)

【その他ご注意】

逆にセキュリティを勉強されている方で、「OWASP TOP10」「CWE」「CVSS」「STRIDE」などが既に扱えている方には、物足りない内容となろうかと思いますのでご注意ください。

講師

飛松 弦(客員准教授)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時

日付 講義内容
1 9月26日(月) セキュリティの歴史と基礎
2 10月3日(月) セキュアプログラミングガイド
3 10月17日(月) WEBアプリケーションのデザインパターン・開発フレームワーク紹介
4 10月24日(月) シングルページアプリケーション
5 10月31日(月) セキュアな実装「入力と出力」
6 11月7日(月) セキュアな実装「入力と出力」
7 11月14日(月) セキュアな実装「認証」
8 11月21日(月) セキュアな実装「セッション」
9 11月28日(月) セキュアな実装「CSRF」
10 12月5日(月) セキュアな設計「脅威モデリング・リスク評価」
11 12月12日(月) セキュアな設計「脅威モデリング・リスク評価」
12 12月19日(月) セキュアな設計「セキュリティ要件定義」
13 1月16日(月) セキュアな設計「セキュリティ要件定義」
14 1月23日(月) その他のセキュリティ実装
15 1月30日(月) その他のセキュリティ実装

※ 講義内容は予定です。順序の入れ替わり、内容の変更等ある場合があります。

いずれも月曜日の 18:30〜20:00(1コマ90分)

本校専攻科で開講される科目のため、本校学生と一緒に受講していただきます。

費用

今回は無料です。

募集人数

12名

募集締切

2022年9月9日(金) 12:00
本サイトの申し込みフォームよりご応募ください。 参加申込受付は終了しました。

受講決定者発表

2022年9月12日(月) 12:00までに本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件をすべて満たす方が応募できます。

  • 本校学生・研究生と共に学ぶことに共感できる
  • WEBアプリケーション開発についての経験か理解があり、更にセキュリティについての知識を得たい
  • 現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えている
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている
  • PCを所有している
  • PCに開発環境を自力でインストールできる
  • 全体の3/4回以上(12回以上)講義に参加できる
  • 2022年10月1日時点で満35歳以下

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

「デジタルフォレンジック基礎」社会人受講者募集

2022.08.22
講義「デジタルフォレンジック基礎(オンライン開講)」

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

「デジタルフォレンジック基礎」はセキュリティの入門講座ではありませんので、ご注意ください。

目的

架空の不正やインシデントを調査することで、デジタルフォレンジックの基礎的な考え方や手法を身に付けます。

講師

川崎 隆哉(客員准教授)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時(予定)

日付 講義内容
1 9月27日(火) 授業の目的、デジタル・フォレンジックの概要
2 10月4日(火) 証拠保全
3 10月11日(火) 不正調査フォレンジックの概要、プロファイリング
4 10月18日(火) プログラムの実行痕跡
メールやアプリデータ
5 10月25日(火) 外部接続機器、ファイルオープン、ファイル探し
6 11月1日(火) 不正調査演習
7 11月8日(火) CyberSecurityのForensicsの概要
8 11月15日(火) AntiVirusが見つけられないマルウェアを探す
9 11月22日(火) 横移動を調査する、攻撃目的の達成を調査する
10 11月29日(火) Memory Forensics
11 12月6日(火) Mac Forensics
12 12月13日(火) Mac Forensics、その他のOSのForensicsもしくは総合演習
13 12月20日(火) 総合演習1
14 1月10日(火) 総合演習2
15 1月17日(火) 総合演習3

いずれも火曜日の19:00〜20:30(90分) ※日程は変更となる場合があります。

  • 本校専攻科で開講される科目のため、本校学生と一緒に受講していただきます。
  • 演習の一部ではmacを使用する為、mac(CPUはIntel、M1、M2いずれも可)を所持していない場合、一部の演習を実施できません(該当授業時のみAWS等で一時的にmacを利用するのも可)。

費用

今回は無料です。

募集人数

12名

募集締切

2022年9月9日(金) 12:00
本サイトの申し込みフォームよりご応募ください。 受講申込受付は終了しました。

受講決定者発表

2022年9月12日(月) 12:00までに本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件をすべて満たす方が応募できます。

  • 本校学生・研究生と共に学ぶことに共感できる
  • デジタルフォレンジックに関心があり、現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えている
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている
  • 全体の3/4回以上(12回以上)講義に参加できる
  • 2022年10月1日時点で満35歳以下

ただし、演習の一部ではmacを使用する為、macを所持していない場合、一部の演習を実施できません(該当授業時のみAWS等で一時的にmacを利用するのも可)。

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

「実践!情報セキュリティ監査」社会人受講者募集

2022.08.22
講義「実践!情報セキュリティ監査(オンライン開講)」

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

社会人の皆さん、「情報セキュリティ監査」を学んでスキルアップやスキルチェンジしませんか?

目的

情報セキュリティ管理について、PDCA(計画、実行、評価、改善)の観点から理解を深めます。併せて、監査人としてのモノの見方を通じて、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力を身につけます。

講師

芳賀 政伸(客員教授)
石田 淳一(客員教授/(株)アールジェイ)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時(予定)

日付 項目 内容
1 9月21日(水) 情報セキュリティ監査とは何か ・情報セキュリティの事故の原因と監査の必要性
・情報セキュリティ監査の基準と種類
2 9月28日(水) 情報セキュリティ監査の手法 ・情報セキュリティ監査のフレームワークとプロセス
(対象の決め方、文書調査、ヒアリング、観察等)
3 10月5日(水) 情報セキュリティマネジメント① ・情報資産の洗い出しの実際
(ケーススタディ演習)
4 10月12日(水) 情報セキュリティマネジメント② ・リスク分析&評価の実際
(ケーススタディ演習)
5 10月19日(水) 情報セキュリティ監査の概要① ・監査計画書&監査チェックリストの作り方
(ケーススタディ演習)
6 10月26日(水) 情報セキュリティ監査の概要② ・適用基準の確認と関連規程等の準拠性評価
(ケーススタディ演習)
7 11月2日(水) 情報セキュリティ監査の実践① ・監査計画書の作成
(ケーススタディ演習)
8 11月9日(水) 情報セキュリティ監査の実践② ・監査チェックリストの作成と関係文書事前確認
(ケーススタディ演習)
9 11月16日(水) 情報セキュリティ監査の実践③ ・現地調査(ヒアリング、閲覧、視察)の実際
(ロールプレイング学習)
10 11月30日(水) 情報セキュリティ監査の実践④ ・監査調書の作成と指摘事項の判定
(ケーススタディ演習)
11 12月7日(水) 情報セキュリティ監査の実践⑤ ・監査報告書の作り方、改善提言の作成
(ケーススタディ演習)
12 12月14日(水) 情報セキュリティ監査の実践⑥ ・監査結果の報告(グループ発表)
(ケーススタディ演習)
予備日 12月21日(水)    

いずれも水曜日 19:00〜20:30(90分)※日程は変更となる場合があります。

費用

今回は無料です。

募集人数

20名

募集締切

2022年9月9日(金) 12:00
本サイトの応募フォームよりご応募ください。 受講申込受付は終了しました。

受講決定者発表

2022年9月12日(月) 12:00までに本サイトで発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件をすべて満たす方が応募できます。

  • 情報セキュリティ監査に関心があり,現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えている
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている
  • 全体の3/4回以上(9回以上)講義に参加できる
  • 2022年9月21日時点で満45歳以下の方優先

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331, FAX:03-3471-6338, Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

ICT基礎Lab. for Junior第3回「ネットワークを構築しよう」開催報告

2022.05.22
ICT基礎Lab. for Junior 「ネットワークを構築しよう」

5月22日に中学生13名が参加したICT基礎Lab. for Junior 「ネットワークを構築しよう」を開催しました。

午前中は、ICTインフラについて学び、その後にRaspberry Pi上にWebサーバを構築しました。そして、午後のハンズオンで使用するLANケーブルを1本ずつ作成しました。

午後はルータについて学びました。ルーティングソフトウェアBIRDをRaspberryPiにインストールして、RaspberryPiをルータとして動作するように設定しました。ルーティングについて学び、スタティックルーティングとダイナミックルーティングを設定して動作確認するハンズオンを実施しました。ルータを設定する前は、PCから自分のRaspberryPiまで(同一ネットワーク内)の通信しか行えない状態でしたが、ルータのルーティングを適切に設定した後は、同一グループの他参加者のRaspberryPiや、さらには他グループのRaspberryPiまで(他ネットワークまでの)通信が行えるようになりました。

次回のICT基礎Lab. for Juniorは、8月12日にテーマ「Pythonプログラミング」として開催予定です。

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ICT基礎Lab. for Junior第1・2回「プログラミングでドローンを動かそう」開催報告

2022.05.02
ICT基礎Lab. for Junior「プログラミングでドローンを動かそう」

4月29日(金・祝)と30日(土)に ICT基礎Lab. for Junior「プログラミングでドローンを動かそう」を開催しました。4月29日は16名、4月30日は18名の中学生が参加しました。

午前中は、デモプログラムを動かしてドローンを飛行させました。そして、プログラム構成要素「逐次実行」「繰り返し」「条件分岐」について学び、Python言語の基礎も学びました。その後にドローンを操作するコマンドをPython言語で記述する方法を学びました。午後は指定されたポイントでドローンを一旦着陸してゴールまで飛行させるPythonプログラムを作成し、競技会を行いました。

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